TLI(ツナゲル ライフ インテグレーション)講座 ビジネス 第4講を受講してきました
TLIとは、作家でありブロガーの立花岳志さんと、音楽家、心理カウンセラーの大塚あやこさん2人による講座。
12月13・14日の両日、「ツナゲル ライフ インテグレーション講座ビジネス(TLIビジネス)」の第4講を受講してきた。
前回までは
情報発信
一人ビジネスには情報発信が不可欠。
その情報発信においてブログの重要性が説明された。
いわゆる自分ブランディングの話にもなるのだが、ここはB塾や立花さんの著書
「好きとネットを接続するとお金が降ってくる」にも紹介されているとても大切な話。
あらためて、あらためての再認識。
そしてアフェリエイト等の話も。
ブログで紹介するものは、アフェリエイト等のリンクを貼っておく。
読者が記事を読んで、欲しくなったりいってみたくなるお店のリンクがあると便利だし、これも自分の商品棚の商品になるという話には納得。
プレゼン大会
午後からは受講生のプレゼン大会。
テーマは「喜びと強みを感じる仕事」
自分のやるべきことがしっかりと決まってブレない人。
変化しつつも本当にやりたいことが見えて来た人。
皆の方向性がはっきりと見えてきて楽しい。
ペルソナマーケティング
ペルソナとは、自分の商品、サービスをどんな人に届けたいかを設定すること。
年齢、性別、職業、趣味趣向など、出来るだけ具体的にその人のことを考える。
すると、私が(自分の商品・作品を)届けたい人は、昔の自分だとわかった。
商品構成
商品の構成に、フロント、ミドル、バックエンドを設定するとよいという話もあった。
自分の場合は、なかなかバックエンドに当たる部分が浮かばなかったのだが、そこはあまり難しく考えなくてもいいのではとアドバイスをいただく。
第4講になり、グッとやり方に舵を切ったかんのあるTLIビジネス。
次回はいよいよ最終講。
楽しみであり、ちょっと寂しい。
やまきゅうMEMO
私は「眺める」のが好きだと前回のワークでわかっていたのだが、眺めることで仕事になるのか?という疑問と向き合う事に。
そこで(現時点で)出した答えは「自分が眺めるに値する自分の好きな世界観を作る」こと。
そうプレゼンでも発表した。
ペルソナで届けるべき人は、昔の自分だとはっきりした時に「当然そうだよな」と思ったと同時に、自分が納得する作品を作ることができるのか?という疑問が。
これ、滅茶苦茶難しいのでは…
やまきゅう
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