TLI（ツナゲルライフインテグレーション）講座ビジネス第3講を受講してきました

TLIとは、作家でありブロガーの立花岳志さんと、音楽家、心理カウンセラーの大塚あやこさん2人による講座。
11月15・16日の両日、「ツナゲルライフインテグレーション講座ビジネス（TLIビジネス）」の第3講を受講してきた。

前回までは

第1講の様子はこちら↓

第2講の様子はこちら↓

前回までは自分の潜在意識の部分、ビリーフについて学んできた。
自分が今まで信じていたものが、実はそうではなく、自分の行動を抑制していたと知ることは非常につらかった。
そして投影とシャドウの仕組みを知り、自分のことをよく知ることができるようになった。

そして今回の1日目はまず、お金にまつわる世の中の仕組みについての話があった。
あまりにも自分がお金と経済のことを知らなくて軽くショック。
経済のシステムの奴隷にならないにはどうするのか、お金の使い方をどうするか。
自分はどう行動するのかを考えていかなければならない。

午後から、「自分の行きたい場所と行けない理由」をテーマにしたプレゼン。
「行きたい場所」とは、自分がどういう事をして行きていくかという事。

自分は「絵」を描く事に力を入れていくと発表した。

「行けない理由」であるビリーフについて多くの受講生が自分と向き合い深掘りしていたのが印象的だった。

1日目のプレゼンの内容がdoingに関する内容が多かったので、自分のコアな部分、魂の喜びを探すワークを行った。

子どものころからの好きだった、嬉しかった事を書き出し、自分は何に喜びを感じるのかを探し出す。

このワークは自分も気づかなかった本質をあぶり出す。

自分は好きなものを「ながめる」のに喜びを感じるらしいww

午後からは「ファミリーコンステレーション」というワーク。
一人の受講生の、家族や想い、関連する課題を人を使って配置し、具体的に見える化するような感じ。
自分は初めて見たが、とても勉強になった。

前回までの、自分の行動にストップをかけていたビリーフの話から、世の中のしくみや、やりたい事をやるための喜びエンジンの見つけ方と具体的に前に進む方の話へ舵を切った第三講。

非常に深く濃密な時間だったが、ワクワクしてきた。
第4講も楽しみだ。

宮崎在住。フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。詳しくはコチラ