食レポ 〜 鹿児島のラーメンショップ「光華炎」の担々麺は何回でも食べたくなるおいしさだった
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著者
やまきゅう
鹿児島県といっても宮崎県都城市のすぐ近く、曽於市末吉町にある「光華炎（コウカエン）」に行ってきた。
ラーメンショップと言ってもメニューを見れば、明らかにメインは担々麺。
暑い夏の昼食に担々麺を食べてみた。
注文の時に辛さを選べる。
30% チョイ辛
50% ピリ辛
70% 激辛
100% 火辛
200% 爆発
とあるが、初心者はピリ辛、担々麺の標準が火辛とメニューには説明がある。
そこで70%の火辛を注文。
並でライス付き 700円。
見た目はそんなに辛くなさそう。
トロッとしたスープ（と言うよりあんかけの餡）で麺が見えない。
箸で麺を持ち上げると、麺が塊で持ち上がってきた。
まず、麺をほぐしてスープに絡ませる。
食べてみると、あまり辛くない。
私基準で激辛どころか、ピリ辛くらい。
でも、これがうまい！
辛すぎない分、ガツガツいける。
麺を先に食べて、残ったスープにご飯を入れる。
これがまたうまい！
特徴を出そうとして極端な味付けをする店もあるが、「光華炎」の担々麺は、奇をてらった感じがない。
「リンガーハット」のちゃんぽんのように、何回でも食べたくなる味だった。
次は辛さ100%の火辛に挑戦したい。
でも、家からちょっと遠いんだよなぁ。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。
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