商品レビュー 〜 「dyson V6 Fluffy(フラフィ)」を快適に充電するためのDIY

ショップチャンネルでポチった、憧れのコードレスクリーナー「dyson V6 Fluffy(フラフィ)」。
開封の様子はこちら
このコードレスクリーナーを購入するにあたって料金以外で大きな障害になるのは置き場所(充電方法)問題だ。

ダイソンのこのシリーズは自立しない。
ヘッド部分でなく、持ち手の部分にモーターがあり重たいので、壁に立てかけておくのも不安定で怖い。
ダイソンは、充電をしながら壁に取り付けることができるアタッチメントを使ってくれ!と言っているわけだが、コンセントの近くで掃除機をかけておける壁があるという家ばかりではない。
壁に穴を開けるのができないというケースも多いだろう。

そこでこういうものをホームセンターで買ってきた。
天井までの高さから45mm短い2×4材と、それを床と天井で固定するパッド。

このパッド、一つはスプリングが付いている。
2×4材の両端にパッドをセットし、スプリングのついた方を天井側にして壁に平行になるように押し込むと出来上がり。

そしてこの2×4材にダイソンをつけるアタッチメントをネジ止めする。
アタッチメントにはもちろん先に充電ケーブルをセットしている。

このアタッチメントには、オプションのノズルなどを2つ付けておける。

ただしミニモーターヘッドだと1つだけ。

このアタッチメントにクリーナーをセットすると、プラグが刺さり充電されるようになっている。

クリーナーの取り付け、取り外しは片手でできる。
これは楽。

掃除機が見えるところにあるというのが嫌な人もいるだろうが、自分はダイソンのデザインだからあまり気にならない。
次はいよいよ初掃除だ。

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やまきゅう

やまきゅう

宮崎在住。 フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。 人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。 詳しくはコチラ

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やまきゅう

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人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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