食レポ マクドナルド〜「東京ローストビーフバーガー」
まず言っておこう。
私はマクドナルドが好きだ!
今マクドナルドで「マックなのか?マクドなのか? おいしさ対決!」という企画を期間限定でやっていて、新バーガーが販売されている。
その1つ「東京ローストビーフバーガー」を食べてみた。
この企画は何だ?
マクドナルドのことを略称でなんと呼んでいるのか?
全国で「マック」と「マクド」に大別されていて、「マクド」と呼ばれているのは関西を中心とした11府県だけらしい。
つまり全国ほどんとの地域で「マック」と呼ばれていることになるが、味にうるさい?フランス人は「マクド」と呼んでいるらしい。(マクドナルド調べ)
長年どちらの呼び方が正しいのか議論されていたこの問題にマクドナルドが公式に答えを出すとして、東京を中心とした「マック軍」、大阪を中心とした「マクド軍」がそれぞれの商品のおいしさで決着をつけるという企画らしい。
で、出してきた商品が
「マック軍」が「東京ローストビーフバーガー」。
「マクド軍」が「大阪ビーフカツバーガー」。
他にも、ナゲットや飲み物、朝マックにもそれぞれ商品がある。
勝敗の発表は8月21日。
と、ど〜でもいい(笑)問題なのだがマクドナルド好きとしては新商品は味見しておこうというわけです。
ちなみに宮崎(というか九州)では「マック」と呼ばれています。
「東京ローストビーフバーガー」の味は?
まずバゲットっぽいバンズの形が四角。
食べてみると、ソースが甘い。
マクドナルドの照り焼きソースに似た甘さ。
ローストビーフが柔らかい分、大きめに切って重ねたレタスのバリっという歯ごたえが心地よい。
マスタードもピリ感もありサンドイッチ系を食べた印象に近いが、ビーフのパテとローストビーフで、しっかりと肉も感じる。
うん、美味しいがこの味なら朝マックの「東京ローストビーフマフィン」方が合うかも。
なぜこれが東京なのかわからないが、次は「大阪ビーフカツバーガー」を食べてみよう。
やまきゅう
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