食レポ 〜 都城公設卸売市場内にある中央食堂の「カツカレー」は懐かしい味がした
宮崎県都城市にある都城公設卸売市場内に昭和の雰囲気を残したお店がある。
大阪の鶴橋駅周辺の商店街の規模と比べると、ず〜〜〜〜〜〜っと小さいが、このような雰囲気が残っているところは少ない。
その何に「中央食堂」という、これまた昔のまんまの食堂がある。
そこで「カツカレー」を食べてみた。
「中央食堂」は、市場の敷地内にあるからだろう、魚、肉、うどん、ラーメンとメニューは多い。
お店の雰囲気にピッタリな、おじいちゃんとおばあちゃんが店を切り盛りしている。
そしてこれが注文したカツカレー。
野菜の形が残った、これまた懐かしい見た目のカツカレー。
サラダと味噌汁が付いてくるところも食堂っぽい。
味は、そんなに辛くなく、これまた普通の懐かしい味。
「美味しいから是非食べてみて!」と人にすすめるほどではないが、時々ふっと食べたくなる味。
お店の雰囲気がそうさせているのかもしれないが、またここで食べたくなる、そんなお店と味だった。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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