食レポ 宮崎の味 〜 「とんかつ らくい」
宮崎駅前にドンと店を構えたとんかつ屋「らくい」。
息子のおごりで食べてきました。
店内は落ち着いて座れるレイアウト。
注文したのは「極上とろロースかつ膳」。
独自の熟成法で寝かせたというロースかつ。
厚い。
さすが240g。
ソースはゴマをすり鉢ですって、辛口か甘口のソースでいただく。
肉はごついが口に含むとふわっ柔らかく噛める。
しかし歯ごたえはある。
噛み応えがあるが柔らかいというなんとも不思議な感じ。
噛んでいると肉の旨みが口に広がる。
幸せ。
極上とろロースとは、脂身と赤身がバランスよくまじったロース一本から少量しか取れない希少部位らしい。
旨い。
ここは、ご飯、味噌汁、キャベツ、お漬物がおかわり自由。
ドレッシングも美味しいのでキャベツがすすむ、すすむ。
ご飯もおかわりして、お腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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