コーヒーのフタについて小さな発見〜「湯布院Milch(ミルヒ)」にて
ゴールデンウィーク中、大分市の「トキハわさだタウン」1Fにある「湯布院ミルヒ」というお店でお茶をした。
前回通りかかった時には新しく出店したばかりもあってすごくお客さんが並んでいたので気になっていたのです。
注文したのは、これ。
コーヒーとスイーツのセットで、360円。
スタバのラテの値段とあまり変わらない。
スイーツの方は、シフォンケーキに冷たいクリームがのったフワフワ食感の優しい味。
美味しかったのですが、今回私が気になったのはこのコーヒーのフタ。
この手のコーヒーのフタを初めて見たのは、20年以上前、スターバックスで初めてコーヒーを買った時。
アメリカのコーヒーは、なんかオシャレやなぁ〜と思ったもんです。
スタバ好きの人に聞くと、コーヒーとミルクをちょうど良い割合で口の中に入れるように設計されているとか言っていたが真偽は不明。
今では、いろいろな形のフタがあり、当たり前のように見るようになったのだが、今回のこの形は自分は初めて見る。
なんで、片方がこんなに高くなっているんだ?
はじめは左のこちら側から、当たり前のように飲んだ。
だって、穴のある(近い)から飲むでしょ?
この高い方は、相手(がいたらだが)から口元が見えないようにするためかなと思った。
そしたら嫁さんから、「逆から飲むんじゃない?」との指摘が。
右側から飲んでみると、なるほど、熱々だったコーヒーがちょうどよい熱さで口の中に入ってくる。
いろいろと考えているんだなぁ。
これが正解かはわからないが、ちょっとした発見というか体験でした。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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