商品レビュー〜BALMUDA(バルミューダ)のトースター

実家の母の誕生日に、バルミューダのトースターを購入。
母は毎朝パンを食べるので、高級な部類のトースターだが元を取るだろうということで。
ゴールデンウィークの帰省中にパンを焼いて食べてみた。

購入したのは「BALMUDA The Toaster」。
扇風機、加湿器、空気清浄機、ヒーターとある意味枯れた技術の既存の製品に、新たな視点と技術、デザインを導入し注目されている会社バルミューダ。
そのバルミューダがトースターを作ったと、発表当時話題になった商品だ。

クラシックな感じのデザイン。
オーブントースターにしては、少しずっしりした重さ。

焼くパンは、6枚切りで97円の安く薄いパン。
パンをセット。

上に5ccの水を入れる。
このスチームテクノロジーがパンを美味しく焼く秘密らしい。

スイッチを食パンの表示に合わせる。

タイマーを2分半〜3分にセットしてスタート。
ここは数字の内側が光ってわかりやすい。

焼いている時はチッチッチッとタイマーの音がして楽しい。
最後にトースター内が赤く明るくなる。
これで表面をパリッと焼いているのか?
焼きあがると音がして教えてくれる。

焼きあがったパンにマーガリンを塗って食べてみる。

お〜〜っ、全然違う。
今までのオーブントースターで焼くと、ガリガリになっていたのに
表面がカリッと、中はモチッとしている。

うまい。
パンの耳まで美味しく食べられた。

もっと別のパンも食べたくなった。

 

(2017.05.05追記)

今度は昨日買ってきたクロワッサンを、今朝焼いてみた。

スイッチはクロワッサンのマークに。

いただきます。

これもうまい !!
外側は、薄く表面が焼きあがっていてパリッと言うよりペリッ。
そして中はモチッと弾力がある。
できたてを食べているようだ。

我が家にも欲しくなってきた。

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やまきゅう

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宮崎在住。 フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。 人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。 詳しくはコチラ

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やまきゅう

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