別冊きりクラ 〜第92回「きりクラ」のメインコーナーは「きりクラ的 リアルカカシを作ろう」

BTV(都城ケーブルテレビ)で放送中の番組「きりクラ」で伝えきれなかった霧島ファクトリーガーデンの情報などを、個人的(よって非公式)にお伝えします。
4月29日から放送中の第92回「きりクラ」のメインコーナーでは、リアルなカカシ作りに挑戦してきました。

 

メインコーナー

 

毎年田植え前のこの季節になると、複数体のカカシが現れる田んぼが都城市安久町にあります。
よくある一本足で立っているカカシではありません。
農作業をしていたり、カメラを構えていたり、ベンチに座っていたりと、少し離れた場所から見ると人がいるように見えます。

 

 

そんなカカシを作っている後久さんにご指導いただいて、久理ちゃん、マルちゃんがカカシ作りに挑戦しました。

 

慣れないノコギリやドライバーを使い、悪戦苦闘する様子をぜひご覧ください。

 

 

霧の蔵ブルワリーのコーナー

 

今回ご紹介いただくのは、久しぶりのご出演ブルワリーの河津さん。
メニューは健麗会席の春メニュー。
春らしく華やかな色合いの料理です。
このメニューは5月いっぱいの提供です。

 

 

やまきゅうMEMO

 

カカシ作りをした後久さんの作業場にも、3体ほど完成したカカシが置かれていました。

 

カカシだとわかっていても、パッと視線に入ってくると「誰かいる!」とドキッとすることが度々ありました。

 

▲奥の壁際に立っているのがカカシ

 

このカカシが田んぼに置かれているのも5月中旬頃まで。
GW期間中は、見学者も大勢来られるそうです。

 

 

是非、見にきて番組で作ったカカシを探して見てください。

 

カカシと聞いてマルちゃんが真っ先に口にしたのは「ホカゲ(火影)」。
それを聞いて柳田みよりさんも久理ちゃんも「?」。

 

もちろん漫画「NARUTO」の登場人物ハタケカカシのことを言ったのですが、ロシア人のマルちゃんの方が日本の漫画に詳しいというのも感心しました(笑)

 

 

The following two tabs change content below.
やまきゅう

やまきゅう

宮崎在住。 フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。 人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。 詳しくはコチラ

この記事を書いた人

やまきゅう

やまきゅう

宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
詳しくはコチラ