別冊きりクラ〜「第5回霧の蔵参道マルシェ」で食べてきた ★「豚ぷきん」
BTV(都城ケーブルテレビ)で放送中の番組「きりクラ」で伝えきれなかった霧島ファクトリーガーデンの情報などを、個人的(よって非公式)にお伝えします。
今年(2017年)の春の「霧の蔵参道マルシェ」は4月29日、30日に行われました。
そこで食べた「豚ぷきん」さんをご紹介します。
「豚ぷきん」は「とんぷきん」と読みます。
そう、ピンと来た方もいると思いますがパンプキン(かぼちゃ)との造語ですね。
自家生産の無農薬かぼちゃを食べて育った黒豚を農場直送した、生産者直売所。
それで「豚ぷきん」(パンフより)。
お店は都城市太郎坊町942-1にあり、お肉の他に、加工品、お惣菜などを売っているのですが、「霧の蔵参道マルシェ」ではお肉を炭火焼にして販売していました。
実は「きりクラ」では第53回放送(第4回霧の蔵参道マルシェ情報〜2016年秋)で取材させていただきました。
昨年のマルシェで食べて美味しかったので、また食べてしまいました。
注文したのは「肩ロースステーキ」と「スペアリブ」。
まずは「肩ロースステーキ」。
これは絶対うまいでしょ!という第一印象通り期待を裏切らない。
塩胡椒の味付けが絶妙で、さすが豚のスペシャリスト、豚の美味しい食べ方を知っている。
レストランとは違う炭火焼ならではの匂いもあり、これもまたイベントならではの味。
柔らかいけど適度な歯ごたえがある。食べている感があり満足。
そして「スペアリブ」
嫁さんの分も合わせて大を2つ購入。
見よ、このワイルドな骨つき肉!!
手が汚れるなんて気にせず、ルフィのようにかぶりつき骨から肉を引きちぎる。
肉を食べているという歯ごたえがたまらない。
塩胡椒のシンプルな味付けでなので肉の旨味が丸わかり。
いや〜満足、満足。
「霧の蔵参道マルシェ」でしか食べられない炭火焼。ぜひご賞味あれ。
※スペアリブの大は、前回も今回も昼過ぎにな売り切れになっていたのでお早めに。
やまきゅう
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