別冊きりクラ〜第88回「きりクラ」のメインコーナーは「西郷どんに会いたい。鹿児島を歩こう！」

BTV（都城ケーブルテレビ）で放送中の番組「きりクラ」で伝えきれなかった霧島ファクトリーガーデンの情報などを、個人的（よって非公式）にお伝えします。
2月26日から放送中の第88回「きりクラ」のメインコーナーでは、大河ドラマで話題の西郷どんの舞台、鹿児島に行ってきました。

メインコーナー

大河ドラマで人気の「西郷どん」。
その舞台、鹿児島ではドラマの放送に合わせて作った、もしくはリニューアルした施設やサービスもあって見所沢山。

その中から久理ちゃん、マルちゃんが訪れたのは歴史ロード「維新ふるさとの道」「維新ドラマの道」。
案内をしてくださったのは、薩摩こんしぇるじゅ。の森田さん。

甲突川に沿ってゆっくりと歩いて20~30分くらいの距離ですが、中身が濃い。
パネルを見たり、いろは歌碑を読んだり、今回は中に入らなかった「維新ふるさと館」「西郷どん大河ドラマ館」等を見て回るとたっぷり半日はかかります。

歴史好きはもちろん、ドラマで興味を持った方にもオススメ。
説明を聞きながら回りたいという方は「薩摩こんしぇるじゅ。」で検索して、問い合わせて見てください。

今回の取材での心残りは、美味しい鹿児島の食を味わえなかったこと。
残念。

今回紹介するのは「牛・豚・鶏 3種盛りプレート」と「黄金きのこ鍋」。
2月25日まで行われていた「霧の蔵冬のあったかブッフェ」でもオプションで提供されていた2品。

そしてスペシャルゲストとしてアカペラグループ「JARNZΩ」の皆さんも登場。
2008年ハモネプリーグで優勝し、みやこんじょ大使も務める「JARNZΩ」の5人に2品を食べていただきました。

すごく面白くナイスガイな5人で、楽しいロケでした。
番組でもそれは十分伝わると思います。

もちろん歌声も披露してくださいました。
もう、最高です。

是非見てください。

もうすぐ季節は春。
春といえば、4月14日（土）・15日（日）に「霧島春まつり2018」が行われます。
その出店舗情報をお伝えします。

宮崎在住。フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。詳しくはコチラ