商品レビュー 〜 家で足が冷たくなるので「もちはだ」のルームソックスを買ってみた
ここ数年、足先が冷えてしょうがない。
夏場でも冷たくなって痛くなることがあるが、冬は特にそうだ。
極暖の靴下に「おうちスリッポン」を履いているが、それでも冷たくなる。
そこでwebで見つけたのが「もちはだ」のソックス。
あの冒険家植村直己氏が「もちはだ」のハイソックスを使用していたというから期待できる。
注文したのは、丈の短いルームソックス、アンクレット〔男女兼用〕。
色はブラウン。
アンクレットって何のことかわからないが、足首につける装飾品のことを言うらしいので、丈が短いソックスということだろう。
形はかかとのない筒型、チューブ型と言うのだろうか、まっすぐな形。
裏側(内側)は全面起毛でふわふわ。
色も10色ほどある。
足先の縫い目が、外側と内側の2タイプある。
私はアマゾンで購入した(内側しかなかった)のだが、見た目はいいが履いてみると足先に縫い目が当たり、かなり気になる。
まぁ、少しすれば慣れはしたが。
「もちはだ」のwebサイトには
厚みのある起毛で足もとの冷えをシャットアウト!
もちはだハイソックスと同じ素材で、フローリングの冷えから守ります。
「アマゾン」の紹介ページでは
冬場の台所仕事や室内履き代わりにすると、スリッパ要らずです。
足元が温かいと身体もぽかぽか、ふっかふかの暖かさで冷えから護ります。
とある。
値段は2,160円したが、これで足先の冷えが止まるならと、期待MAXで履いてみた。
うん。
確かに暖かくて気持ちいい。
しかし、足先は冷たい。
確かに少しはマシだけど…期待ほどではなかった。
今は、このルームソックスにスリッポンを履いています。
値段からすると、極暖の靴下数枚重ね履きしたのとどちらがいいのだろう?
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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