Panasonicの一眼カメラGH4用に交換レンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.」を購入した

私は映像の仕事をしているが、カメラマンではないので、撮影用の機材は基本揃えていない。
撮影の際はプロダクションなどにお願いすることにしているが、たま〜に予算的に厳しいときや、天気の関係で外観や風景など自分で撮らざるをえない場合がある。
そこでPanasonicのGH4という一眼カメラを持っているが、レンズはセットで購入した、14-140mmのズームレンズしか持っていなかった。
もう少し広角のレンズが欲しかったので、今回人生初めて交換レンズ( 8-18mm)を手に入れた。

GH4は、ミラーレス一眼でレンズもマイクロフォーサーズというシステム規格。
詳しいことはわからないが、35mm換算だと数字を倍にしないといけないらしい。
14mmは(35mm換算にすると)28mm相当になる。

これだともう少し広角(広い画角)が欲しくなるだろうと思い8mm(35mm換算にすると16mm相当)まで引けるレンズにした。

 

レンズには汚れや埃がつかないようにプロテクターをつけるらしい(恥ずかしながらこんなことも知らなかった)のでKenkoのPRO1 Digitalというプロテクトフィルターも購入。

レンズキャップを外すと同時に装着した。
埃が入ってなきゃいいんだけど。

 

交換レンズ、かっこいい。
ミーハーだが「LEICA」の文字がそそる。
今までの標準ズームレンズよりどっしりとしていて、サマになっている感じ。

▲14-140mmレンズを装着

 

▲8-18mmレンズを装着

 

▲14-140mmレンズを装着

 

▲8-18mmレンズを装着

 

 

 

画質的な評価ができる目も、環境も持ち合わせていないが、画角の比較をしてみた。

▲14mm(28mm相当)

▲8mm(18mm相当)

 

うん、素晴らしい。
あまり歪みもないし、これだけ引けたらほとんどのケースは大丈夫だろう。
(草ボウボウの庭で恥ずかしいが・・・)

 

高い買い物だったが、満足(と自分に言い聞かせる)。

 

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やまきゅう

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宮崎在住。 フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。 人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。 詳しくはコチラ

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