なんだろう、この心のザワザワは？
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著者
やまきゅう
2018年6月17日。
私は大阪にいて、伊丹空港からJALの宮崎行最終便に乗った。
大阪は快晴だったが、宮崎は天候不順で着陸できない可能性があるとアナウンスがあった。
着陸できないと、関西国際空港に向かうらしい。
それはまずい。
18日は仕事がある。
無事に飛行機は宮崎空港に着陸し、ホッとした。
6月18日。
緊急地震警報音で目が覚めた。
自分のスマホでなく、テレビから聞こえてきた音だった。
大阪で大きな地震。
一番最初に心配になったのは、大阪で一緒に立花B塾を受けたメンバーの安否。
そして親戚が2人いる。
こんな時SNSは本当に便利だ。
フォローしている方が何かを発信したり、私のメッセージになんらかの反応があるだけで無事だとわかる。
みんな無事で何より。
ホッとした。
もし、
飛行機が着陸できずに大阪に引き返していたら、
地震が1日はやくおきていたら、
私も被災していた。
人生で「もし」を考えていたらキリがないが、今回の件はすごくギリギリ感みたいなものを強く感じる。
運がよかったとも思わない。
なんだろう…いつ何が起きるかわからない不安？みたいな。
心がザワザワする。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。
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