ミントへの異常な愛情 または私は如何にして嫌うのを止めて猫を愛するようになったか
我が家には一匹の猫がいる。
名はミンちゃん(正式名:ミント)。
多分9歳。メス。
朝目覚めると、足元にミンちゃんがいた。
珍しい。
ミンちゃんが子猫の頃、朝早くから足を甘噛みしていたいので、寝ぼけて蹴飛ばしたことがある。
隣の嫁さんのベッドまで、多分吹っ飛んだと思う。
ジャストミートした足ごたえがあった。
それからミンちゃんは朝、自分のベッドにほとんど来なくなった。
安眠できるようになったので良かったのだが、少し寂しい。
久しぶりに朝、足元にいて嬉しかったので記念にパチリ。
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やまきゅう
宮崎在住。
フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。
人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録(log)していきます。
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