食レポ 〜 無印良品のカレー「ココナッツチキン」

レトルトなのに美味しい無印良品のカレーシリーズ。
値段はそれなりにするが、本格的な味が手軽に楽しめるので時々食べている。
知らない間に新メニューが増えていたので、ワクワクしながら食べてみました。

買ってきたのは「ココナッツチキン」。
辛さの指標、唐辛子マークは5段階の4。

パッケージが小さくなっている。
量少ないのでは？というか絶対少ない。
容量を見ると100g。
いつも食べている『バターチキン」や「キーマ」を調べてみると、180g。
これで350円かぁ。

新シリーズは全部？この大きさだった気がする。

お湯で2分あたためる。
短くて良い。
封を開けると、本格的なカレー屋さんの（何の匂いかはわからないが）スパイシーな香ばしい匂いが漂ってくる。

いつものご飯の量と比較して、やっぱりルーは少ない。

鶏肉が結構入っている。
ヒリ感の刺激があるが、ヒーヒー言うような辛さはなく、舌触りは辛いのにマイルド。
このマイルドさはココナッツだから？
辛いが、水を飲まないとダメというほど辛くはない。

インスタントのカレーでは味わえないスパイシーな辛さが病みつきになりそう。

ルーが辛い分、ご飯の量が多めでもバランス良く食べられた。

食べ終わるときには、体温が上がったのが実感としてわかる。
やっぱり冷たい水が欲しくなった。
カレーを食べた満足感のある「ココナッツチキン」（もう少し量が多ければいいのだが）夏の時期にオススメ。

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やまきゅう

宮崎在住。 フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。 人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。 詳しくはコチラ

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