大阪のお好み焼き〜「お好み焼おかる」

せっかく大阪に来たのでお好み焼きを食べなきゃ。
と訪れたのは大阪難波、道頓堀近くにある「お好み焼おかる」。

「おかる」という店名が変わっているので、いわれを聞いてみた。

家紋が浄瑠璃に出てくるものと似ているのでそうしたとのこと。
ふ〜ん。
わかったようでわからないけど、そういうことらしい。w

注文したのは豚玉。
800円。

各テーブルにある鉄板で店員さんが作ってくれる。

一回ひっくり返したら、ギュッと真ん中を押した。
そして鍋蓋をする。
こんなのは初めて。

こうするとふっくらするらしい。

甘いソース、辛いソースの順で塗っていく。
そしてかつおぶし、青のりをかける。

そして店員さんがマヨネーズで絵を描いてくれる。

ビリケンさんと「おおきに」の文字。
結構上手。

崩すのがもったいないがいただく。

おっ、コテの切れ味がすごい。

キャベツのの歯ごたえと甘みがいい。
しっかりと豚肉も、素材の味がする。
うまい。
味はオーソドックスな懐かしさも感じるような味。

目も口も楽しめるお好み焼き。
オススメ。

やまきゅうMEMO

webサイトで調べたら、マヨネーズアートで有名らしい。
正直、見た目重視かと思っていたら味も結構うまい。

店員さんとのコミュニケーションも楽しく、お好み焼きはインスタ映えもする。
また行きたくなるお店。

蛇足だが、注文したら「ぶたたま」ですね、と言われた。
「ぶただま」って濁らないんだ。
これが正解？
それとも店によるの？

難波でお好み焼きのおかわりはコチラ↓

宮崎在住。フリーで映像制作の仕事をしているが、50歳を過ぎてなお自分探しをしている人生方向音痴オヤジ。人生の後半戦を突き進むオヤジが、何を愛し、考え、体験したのか、このブログに記録（log）していきます。詳しくはコチラ