ラーメン二郎にリベンジしに行ったら返り討ちにあった件について
東京に行く機会があったので、ラーメン二郎に行ってきた。
それも三田本店。
今回はある決意を持って、ラーメン二郎に訪れたのだ!
目的はリベンジ
以前東京を訪れた際、ラーメン二郎品川店に行った。
夕食後の締めのラーメンと思って行ったのだが、完全に舐めていた。
想像以上の量で、最後は泣きそうになりながら食べた。
味はそんなに旨いとは思わなかったが、妙に胃袋に刺さる味。
その正体を探るべく、前回のリベンジに三田本店に乗り込んだ。
訪れたのは閉店前
三田本店の営業時間は20時まで。
私が到着したのは19時32分だった。
すでに十数名程並んでいる。
最後尾に並ぶとしばらくして店員さんがやってきた。
「あなたで最後なので、この後きたお客さんに終わりましたと断ってもらえますか?」とのこと。
承知して、来たお客さんに申し訳ないがそのことを伝えた。
20時までに約10名程断った。
並んでいる人の数にもよるのだろうが、三田本店には19時30分までに来たほうが良さそうだ。
店の外には飲み物の自販機があり、「食事の脂にこの1本。」が大量に並んでいるのには笑えた。
注文したのは「ラーメン」
先に食券を買う。
以前の品川店では、このメニューの意味がわからず「ぶたラーメン」を注文した。
「ぶた」とはいわゆるチャーシューなのだが、とても厚くで「肉」なのだ。
ノーマルなラーメンは、ぶたが2枚。
ぶたラーメンは、5枚。
ぶたダブルラーメンは10枚入っているらしい。
そして大ラーメンは、面の量が多い。
私も予習をして今回にのぞんでいる。
買ったのはノーマルな「ラーメン」。
移動で疲れてはいるが、昼飯も抜いて来ており体調は悪くはない。
20時過ぎてから店内に入れた。
店内は10名程のカウンター席しかない。
ラーメンを出される前に、野菜、脂の量を増やすオーダーができるが、ここは慎重にニンニクのみを追加。
それは、貼られていた社訓に「ニンニク入れますか?」の文字があったから、入れたほうがいいのかと思って。
実食
さて、やって来た。
今回はぶたが2枚。
いや2つ。
これで600円だから、コスパ良すぎ。
いただく。
相変わらずエグい。
ドスンと腹にくる。
やはり量がハンパない。
前半は調子よく食べられていたのだが、後半失速。
腹は減っていたはずなのに…。
▲この「ぶた」の厚さ
途中で「ウッ」ときだした。
どうも二郎のアブラが私の体と合わないようだ。
なんとか食べきったが、スープはまた残してしまった。
やまきゅうMEMO
綺麗に食べきるつもりできたのだが、叶わなかった。
悔しい。
私には二郎は合わないことがはっきりしたので、よしとしよう。
決して美味いとは思わない。
ただ、時間が経つとまた食べたくなる妙な魅力があるんだよなぁ。
やまきゅう
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